( ^ω^)ブーンと夜明けとポテチのようです RSSフィード
 

著作権についてはこちら
したらばのレスのズレが気になる方はこちら
mirrorhenkan関連はこちらとかこちら
ツンやヒートの口の文字化けが気になる方はこちら
まとめ事情さん関連はこちら
他まとめサイトさん関連はこちらとかこちらとかこちら
倉庫さん関連はこちら
AAのズレを調整したい方はこちら(外部サイト)
fc2のQRコードを非表示にしたい方はこちら(外部サイト)
作品のはてなブックマークのコメントを見たい方はこちらとかこちら
どれか選ぶのが面倒な方はこちら からでどうでしょう
ツリー全部最新の50件前後を読む

2jigendaddyjigendaddy   第2話 Moonlight Stepper

41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日:2007/11/21(水) 23:48:02.58 id:UJU0K40S0

公園で打ち合わせする二人
夜明けが近いのか、ほんのりと周りが明るい


( ゚∀゚)「報告によると、あっちのSPは40人、内3人が‘能力者’らしいぜ」

( ^ω^)「三人も、ですかお」

( ゚∀゚)「三人も、だ。
     予告状に新人のテストだから手ぇ抜いてくださいね
     って書いてたのに冷たい奴らだな、今で言うKYだ、うん」

(;^ω^)「あんた、そんなこと書いたんですかお」

( ゚∀゚)「もしかしたら手加減してくれるかもしんねーだろ?
     ものは試しなんだよ、試し」

( ゚∀゚)「…まぁ、心配すんな、今回ばかりは組織から助っ人を呼んでるさ
     かわいいお前に為にな」

( ^ω^)「助っ人ですかお?」

( ゚∀゚)「あぁ…飛び切り強烈な奴を、だ」

43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日:2007/11/21(水) 23:50:53.44 id:UJU0K40S0
('A`)「…」


薄明るい空の下で踊る陰一つ
冴えない顔楽しそうに、ただただ踊る

誰も彼の秘密を知らない
それはとてもPOPな事

頭の中でビートをロックする
ラジオをとめないでくれ

誰もいっしょにおどってくれないけど、彼は踊り続ける
誰も一緒に踊ってくれないけど、それでも彼は逃げられない

誰も彼の後悔を知らない 
それはとてもPOPなこと
狂った月の光の中で踊るんだ
誰に言われるでもなく





第2話 Moonlight Stepper

44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日:2007/11/21(水) 23:54:36.59 id:UJU0K40S0
約束の場所に来た僕たちを出迎えたのは
冴えない顔して踊っている…変人だった

(;^ω^)「うわ~…なんか踊ってるお」

( ゚∀゚)「な?強烈だろ?」

いつもはなにかにつけて心の中でジョルジュに反論する僕だが
こればっかりは同意だ


('A`)「みてんじゃねーよ、コラ」

( ゚∀゚)「おう、また変な踊り踊ってんのか?変態」

('A`)「だから変態じゃねーって」

('A`)「おれはダンサーなんだよ、アーティスト、わかる?」

全身黒タイツでそう主張する
痩身で冴えない男

(;^ω^)(うっわー…また大変な人がきたお)

と、僕は心の中で苦言を吐いた。

48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日:2007/11/22(木) 00:01:53.33 id:pBoAaFYQ0
('A`)「おれは見た目と違ってPOPでクールなんだってよ」

('A`)「大体なんでこんな夜明けの時間帯に仕事しなくちゃいけねーんだよ
    おれは深夜にしか活動しない、そういう主義なんだよ」

( ゚∀゚)「時間を指定したのはブーンだ、文句ならそっちに言ってくれ」

('A`)「ぁ゛?」

(;^ω^)ビクッ

暗く、沈んだ目が恨めしそうに僕を捕らえる
たしかにこの時間帯を指定したのは僕だ、夜明けの時間帯が一番心が落ち着くから
に、してもこの組織変人しかいないのだろうか
仕事内容が仕事内容なのだが、ここまでアレなのか?

('A`)「お前か…18,19くらいのくせに‘能力者’らしいなお前?うわさだぜ」

(;^ω^)「ど、どーもですお」

('A`)「期待の新人さんって奴か、羨ましいなぁ、おい」

49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日:2007/11/22(木) 00:06:06.27 id:pBoAaFYQ0
('A`)「おれはよぉ、‘能力’なんてもんはないが…
   27年生きてきて、お前らみたいな‘能力者’に
   遅れをとったことも、負けた事もねーぜ、何故だかわかるか?」

ドクオはナイフ使いなのだろうか
手に持つナイフをひらひらさせながら、詰め寄ってくる

(;^ω^)「…わかりませんお」

('A`)「それはよぉ、アレだ
   きまってんじゃねーか」

('∀`)「おれが最高にPOPだからだよ、おい」

言いながらにっこり微笑む彼を見て
僕は悟った



(;^ω^)(あ、この人もうダメなんだ…)




52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日:2007/11/22(木) 00:12:40.51 id:pBoAaFYQ0
その後もいろいろ絡まれたが
仕事の時間が近かったのでなんとか勘弁してもらえた。

今回の仕事の作戦も簡単極まりなかった、ジョルジュ曰く
( ゚∀゚)「会社に押しいってSP倒してターゲット殺す、以上」
だ、そうだ。


予告状を送りつけるなど
この組織は頭を使ってはいけないなどのルールがあるのだろうか
いまいちまだ要領を得ない。

なにはともあれ
変態と変態と僕、この3PTで僕の初仕事は幕を開けたのだった―

54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日:2007/11/22(木) 00:14:41.33 id:pBoAaFYQ0






         明日に続く。

返信2007/11/22 21:10:53
  • 2第2話 Moonlight Stepper jigendaddyjigendaddy 2007/11/22 21:10:53
    41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日:2007/11/21(水) 23:48:02.58 ID:UJU0K40S0 公園で打ち合わせする二人 夜明けが近い ...