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1jigendaddyjigendaddy   ( ^ω^)な文芸部のようです

2 名前: ◆RMvPkPTLmY 投稿日:2009/01/05(月) 15:29:18.20 id:PdvRCcgO0


ξ゚⊿゚)ξ「……やる事無い」

('A`)「……ぐー」

川 ゚ -゚)「お、昨日アルファ来てたのか。読むほっと」



( ^ω^)「……お茶うまー」



 ああ、駄目人間の集まりだ。僕は思いながら、ため息を吐いた。

 我らが雑談高校は創立四十年という浅い歴史を誇るカトリック校で、
各教室に一人はぶら下がるイエス様と週に一回のキリスト教倫理の授業、あと毎朝のホームルーム代わりの祈りの時間が特色という、リアルマリア様が見てる校である。
(まぁ男子がいるから其れはそんなに無いと思うが)


 カトリック校だからと言って、生徒達全員がカトリック教徒な訳では無く、強いて上げる特徴は既に前述したのみなのだが、
教室にぶらさがるイエス様というのは中々気味の悪いもので、中学校からのエスカレーターでこの学校に在学して四年目の僕は、未だにこの幸薄そうなおっさんに慣れる事が出来ていない。




3 名前: ◆RMvPkPTLmY 投稿日:2009/01/05(月) 15:33:43.17 id:PdvRCcgO0



 そのおっさんのぶら下がり率というのは中々徹底したもので、我が文芸サークルの部室(旧音楽室)の壁にもきっちりとぶら下がってらっしゃるのだ。

 落書き等がまったく成されていない辺り、この学校の生徒の律儀さが現れている。トイレなんかは落書きのオンパレードな癖に。


ξ゚⊿゚)ξ「暇やー」


 ツンがイスに座ったまま、ぐいぐいと延びをした。

 クーは備品のパソコンを何やらかたかたいじっていて、その後ろの机を並べて作られた簡易ベットでドクオが死体のように寝そべっている。
 長机に肘をたてている僕は、再度駄目人間の集まりだとため息を吐いた。

 まず絶対量から少ない僕の幸せが逃げていく。なんてこった。





7 名前: ◆RMvPkPTLmY 投稿日:2009/01/05(月) 15:41:48.39 id:PdvRCcgO0



ξ゚⊿゚)ξ「え、ブーン?」

( ^ω^)「ツン?」

川 ゚ -゚)「「うお、ブーンツン」」('A`)

ξ゚⊿゚)ξ「「うわ、ドククー」」(^ω^ )


 奇しくも新入生入部届け受付最終日、特殊教室棟の旧音楽室(現文芸サークル部室)前にて一同に介した僕等は、驚嘆した。
 

 ツンは小学校からの友人で、ドクオは中学からの親友で、クーも同じく。
 偶然クラスが同じになって、二度目の席替えで固まった四人で仲良くなったのだが、まさか部活まで同じになるとは思っていなかった。

 仲が良いとは言え、ツンやクーには女子の派閥があるし、僕やドクオもそれぞれ上手い具合に間合いがとれている関係だったので、示し合わせて部活をあわせるだなんて話は無かった筈なのに。


偶然は恐ろしい。




9 名前: ◆RMvPkPTLmY 投稿日:2009/01/05(月) 15:43:42.43 id:PdvRCcgO0



( ^ω^)「若しくは現実は小説より奇なり、かお」

ξ゚⊿゚)ξ「ん?」

( ^ω^)「なんでも無いお、独白だお」


 僕らの所属する文芸サークルは、一応活動していて一応それなりの成果も上げ一応それなりに名を馳せている部ではある。
 それに応じているのか居ないのか、備品もそれなりに充実している。
(クーの扱っているデスクトップを含め、合計三台のパソコンがインターネット回線付きで設置されているというのは、一高校生の部活動に対する備品としては破格だろう)


 のだがいかんせん活動が活動なので、部室に部員全員が集まると言うことは滅多に無い(というか僕が入部してから向こう一年、部員が全員集合した図というのは一度しか目撃した事が無い)

 ので、その豪勢な部室は、残念な事に僕ら一年生集団の不真面目な屯の場として扱われているのだ。


 まぁ豪勢とは言っても、備品が、という枕をつけてだが。




10 名前: ◆RMvPkPTLmY 投稿日:2009/01/05(月) 15:47:34.15 id:PdvRCcgO0



ξ゚⊿゚)ξ「めっさ暇ぁあああ」

川 ゚ -゚)「ツン、暇なのはわかった。取りあえず黙れ。ドクオでもいじって遊んでろ」

ξ゚⊿゚)ξ「えぇええ」

川#゚ -゚)「今死ぬか死なないかの瀬戸際なんだ! 分かるか?! dead or alive!」


ξ゚⊿゚)ξ「……むぅ」


 クーに怒鳴られたツンは、大人しくなって机ベットに寝ころぶドクオの髪をいじって遊びだす。

 僕も暇だったので、黙ってそれに参加する事にした。


 取りあえずドクオの上体を起こして、倒れないよう支える。その内にツンが何処からかピンや髪ゴムを用意した。


ξ゚⊿゚)ξ「……『DQN』でいくか。支えるの頼むわよ、ボブ」

( ^ω^)「オーケィ、メアリー」

('A`)「んが」



12 名前: ◆RMvPkPTLmY 投稿日:2009/01/05(月) 15:51:28.97 id:PdvRCcgO0


 ツンの手がめぐるましく動く。ドクオの長い前髪が色とりどりのヘアピンで固定され、重力に反して跳ね出した。流石女子。
 これされると存外にショック大きいんだよなぁ、と経験者の僕は其れを傍観する。


 そして五分後。


 そこには完全に頭の悪いDQNにしか見えないドクオの姿が!



ξ゚⊿゚)ξ「ヘイ完成!! 完璧よボブ!」

( ^ω^)「流石だおメアリー!」

ξ゚⊿゚)ξ/「「ィエェイ!!」」\(^ω^ )

('A`)「ぐがっ!!」


 あ、手放したら倒れた。


('A`;)「……ってぇえええ何か頭打ったいてぇええええ何? 何が起きたの?」


13 名前: ◆RMvPkPTLmY 投稿日:2009/01/05(月) 15:55:47.38 id:PdvRCcgO0

( ^ω^)「おっお、おはようだおドクオ」

('A`;)「ん? あ? ブーン?」

( ^ω^)「もう寝ぼけちゃって、いきなり自分から頭打ちつけるから何かと思ったお?」

('A`;)「え? そ、そうなの? ……あー、心配かけてすまん。うん、なんだろうな。変な夢でも見たのかな」

ξ゚⊿゚)ξ「いやいやいいのよ。ね? ブーン?」

( ^ω^)「おん」


 取りあえずその場を離れてパソコンを起動してみる。ツンは鞄から文庫本を取り出した。
 クーの胡散臭いものをみるような目が果てしなく刺さるけど気にしたら負けなんだろうなぁ。

 暫くゆらゆらと揺らめいていたドクオは、程なくして机から飛び降り、クーの元へ向かった。未だ自分の顔が珍しく晒されまくりな事に気づいていないらしい。


('A`)「あ、アルファ。後で俺も読んでいい?」

川 ゚ -゚)「んっ、いいぞ」


川 ゚ -゚)b


 くる、とクーが此方を向いて親指を突き出した。


14 名前: ◆RMvPkPTLmY 投稿日:2009/01/05(月) 16:00:34.69 id:PdvRCcgO0

 クーは男女生物問わず整ったものが好きなのだ。
 そういう意味では、ドクオはクーのお眼鏡に叶っているらしい(目つきと無表情が残念な以外は)



( ^ω^)b


 取りあえず親指を突き出し返しておいた。
 ちなみに僕はぎりぎり及第、ツンは優良らしい。

「及ばなかったら私はお前に対して果てしなく冷たい態度を取っていた」とか真剣な目で言われたのだから全く笑えない。



ξ゚⊿゚)ξ「にしても暇。何か面白い事は無いですかぁああ」

(; ^ω^)「そんなハルヒみたいな……」

川 ゚ -゚)「文芸部室で言うという姿勢は正しいがな」

('A`)「でも現実で見るとちょっと退くわ」


 ツン様は大層お暇を持て余してらっしゃるらしい。放っておいたら勝手にイエス様に落書きでもしだしそうな雰囲気だった。



16 名前: ◆RMvPkPTLmY 投稿日:2009/01/05(月) 16:05:05.38 id:PdvRCcgO0


( ^ω^)「そんな暇ならゲーセンでも行くかおー?」


 一応解決策を打っておく事にする。まぁ、僕も暇だし。


ξ*゚⊿゚)ξ「あ、うん! いいわねゲーセン! 今から準備する!」

( ^ω^)「おっお。ドクオとクーも行くかお?」

('A`)「おーう」


 ドクオがヘアピンを取りながら頷いた。ちっ、気づきやがったなコイツ。


川 ゚ -゚)「ゲーセンか……新しい景品入ってるだろうか」

( ^ω^)「さぁ?」





 廊下に出ると、何やらどたばたとした雰囲気が漂っていた。


18 名前: ◆RMvPkPTLmY 投稿日:2009/01/05(月) 16:10:29.70 id:PdvRCcgO0

ξ゚⊿゚)ξ「ん?」

('A`)「どうしたどうした」


 見ると、美術室の前に黒山の人だかりが出来ている。
 僕がそちらに目をやっていると、人混みが好きでは無いらしいクーは眉をほんの少し攣かめながら僕の制服を引いた。

  _,
川 ゚ -゚)「早く行こう、ブーン」

( ^ω^)「お、でもあれ」
  _,
川 ゚ -゚)「面倒になりそうだ」

(; ^ω^)「駄目人間だお……」


 ツンとドクオもさっさかと先に行ってしまっている。まるで我関せずだ。


川 ゚ -゚)「ほら、早く行くぞ」

(; ^ω^)「お、おーん」


 クーも静かな足取りで行ってしまう。反射的にそれを追いながら、背中に「部室荒らしだ」という声を聞いていた。

 

21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/01/05(月) 16:14:27.38 id:PdvRCcgO0


 



( ^ω^)「部室荒らし?」





 翌日の放課後。
 午前の授業から寝に入り、そのまま放課後までぶっ続けで惰眠を貪っていた僕は、同じく昼食を食い逃した愛すべきばかどもと遅めの昼食と洒落込んでいた。

 その話題の種にと長岡(ばか一号)が発した単語が、それだった。


 部室荒し。ぶしつあらし。BUSITUARASI


 長岡は鞄から卑猥な容器を取り出しつつ、凛々しい眉を釣り上げて笑う。

  _,
( ゚∀゚)「んだよ内藤、知らないのかよ。野球部もやられたんだぜ? もう片づけが面倒ったらねぇよ」


23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/01/05(月) 16:18:38.98 id:PdvRCcgO0

( ^ω^)「野球部は元より部室汚いお」
  _
( ゚∀゚)「何で知ってんだよー」

( ^ω^)「有名な話だお」
  _
( ゚∀゚)「まじでか」


 もりもりおっぱいぷりんを頬張る長岡を見遣りながら僕は弁当の蓋を開けて、閉めた。

 何で五百円玉がセロハンテープで張り付けてあるんだろう……。
 別に手抜きを罵るつもりは毛頭無いけれど、心の準備くらいさせてくれ……。

 見るとドクオはジャムサンドを口に詰め込んで咀嚼していた。
 八枚切りの食パン一袋とジャム一瓶というのは豪勢な部類に入るのか否かを僕は考えていた。


( ^ω^)「美術部の昨日の騒ぎも其れかお?」


 そんな単語を小耳に挟んだような挟まなかったような。

  _
( ゚∀゚)「んー? ああ、そうそれ。いい加減困るわなぁ。教師陣は何してんだか」


 長岡はまぐまぐとおっぱいぷりんを口に放り込む。


25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/01/05(月) 16:22:44.96 id:PdvRCcgO0



 部室荒らし。



 一中高一貫カトリック進学校系スクールライフ ~脱力駄目人間風味~ では中々出会えないような、素敵に非日常っぽい単語だった。
 単純明快に見せかけてそこはかとなく某少女漫画の舞台荒らしっぽい辺りに何とも宜しいネーミングのセンスを感じる。


 最近我が雑談校においてぽろぽろと起こる怪現象の総称、だそうだ。


 詳しくは、全て情報無しと書いてアンノウンと読む。只丁寧に雑談校の教室や部室を荒らし、手がかりを全く残さず去っていく何か、だそうだ。
 以上、情報ソースは野球部期待の二軍四番バッター長岡ジョルジュ三世君。


( ^ω^)「丁寧に荒らす、とはこれ如何にって感じだお」
  _
( ゚∀゚)「だって盗難もなけりゃ壊れた備品も無し。ぱっと見すげぇ荒らされてるみたいだったけど、扱いはあくまですげぇ丁寧なんだぜ? そうとしか形容できねーよ」

( ^ω^)「クオリティ高い荒らしって感じかお」
  _
( ゚∀゚)「それはなんかちょと違う」



27 名前: ◆RMvPkPTLmY 投稿日:2009/01/05(月) 16:27:04.63 id:PdvRCcgO0


('A`)「……所で」

( ^ω^)「おっ?」


 さっきから無言でパンをもすもすやっていたドクオが、まだ眠たいのか掠れた声で呟いた。


('A`)「長岡は部活、行かなくていいのか?」
  _
( ゚∀゚)「あ゛」


 長岡は濁った悲鳴をあげ、錆び付いた機械のような動きで時計を確認した。

 かっちこっちと秒針が時を刻む。

 一応彼の所属する硬式野球部なる部活動は体育会系であり、かつ彼は一応今年期待のエースである訳なので(まぁあまり関係無いやも知れないが)
 それなりに面目等を所持していて。

 長々と連ねても無駄なので簡単に言ってしまうと、

  _
(; ゚∀゚)「おっ俺ちょ、行ってくる!」


 遅刻は厳禁、と言う奴なのだ。


30 名前: ◆RMvPkPTLmY 投稿日:2009/01/05(月) 16:31:27.49 id:PdvRCcgO0


 かっきり五分ほど固まり、叫んでから慌ただしく教室を出ていった長岡を見送って、ドクオに目を移す。
 通算二枚目のジャムサンドを口に運んだまま、うつらうつらと頭を揺らしていた。僅か五分で熟睡だった。

 睡眠時間足りてないのか? 一晩中ゲームに興じていたとしてもこの勢いは異常な気がした。


 まぁ僕には分からないリズムの生活を送っているのだろう、で納得する。踏み込み禁止。面倒臭い。



 さて腹が減ったは良いが弁当の中身は硬貨、しかも購買はとっくのとうに閉店。
 するとこの友人からパンを拝借するしか僕に栄養摂取のすべは残されていないのだろうかと悩み始めた頃、


(´<_` )「お、居た居た。内藤、宇都宮、グーテンモルゲン」

( ^ω^)「おっ、弟者先輩」


 その先輩はひょろりと廊下側の窓から顔を出した。

 文芸部主将いや寧ろ首相、差賀音也先輩、通称弟者先輩である。



32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/01/05(月) 16:39:22.89 id:PdvRCcgO0



(´<_` )「何だ、今更飯か? お前らは家の長男かよと小一時間。いやあいつは人一倍飯には五月蝿いから其れは無いか。うんまぁどうでもいいな。
      閑話休題、ちょいと暇なら部室まで来てくれませんかと言ってみる」


( ^ω^)「おっお、暇ですおー」


(´<_` )「そいつぁ重畳。早く片づけてこっちゃ来いっと、宇都宮は……寝てんのか? 荒巻部長みてーな奴だな。
      いや、まぁあの人に比べたら足下に及ぶかってぐらいだが。あの先輩が起きているのを見て見たいもんだ。はいはいはいはい置いといて、起きろー。
      起きろ起きろ起きろ起きろ起きろ起きろ起きろ起きろ起きろ起きろ起きろー」



 僕が硬貨入り弁当箱を片づけ鞄に片して、くっつけていた机を直している内に弟者先輩は教室に進入。
 息継ぎも無いまま只管ドクオに向かって十六ビートを浴びせていた。

 基本姿勢が滅茶苦茶滑舌が良い上早口、加えて長台詞という厄介な先輩のため、今一描写が追いつかないのは勘弁して欲しい。



35 名前: ◆RMvPkPTLmY 投稿日:2009/01/05(月) 16:43:20.87 id:PdvRCcgO0


('A`)「……うっす」

(´<_` )「よぉ、ドーブラェウートラ」

( ^ω^)「食ったままねると危ないおー」

('A`)「あーあー、ちょっと待って。双方ちょっと待って…………うし起きた。何で弟者先輩が居るのかと今何時か教えろ」



 斯く斯く然々。

 この四文字に弟者先輩の三十行にも登る長い台詞が込められているのを知っているのは僕とドクオだけでいい。



('A`)「俺暇じゃ無いので帰ります」

(´<_` )「面倒事っぽいから帰ります、だろ。安心して待て、面倒事とは言わせんよ。
      三年の先輩方の草稿があがったからそれの念校を……あれ? 念校でいいのか? 再校か? まぁいいや此処はお手軽に横文字に頼ろう、ゲラを頼みに来た」

( ^ω^)「なんてお手軽……」

(´<_` )「あ?」


 こいつがずっと喋ってれば地の文いらねぇんじゃねぇか……?


37 名前: ◆RMvPkPTLmY 投稿日:2009/01/05(月) 16:47:01.81 id:PdvRCcgO0

 一抹の不安を抱いていると、弟者先輩はそんな僕に軽く首を傾げてから、肩に下げていたスポーツバックから分厚い紙束が挟まったクリアファイルを取り出した。

 これ見よがしに顔の高さまで上げ、にやりと笑ってみせる。


 地の文の危機に気を取られていたが、要は弟者先輩の頼みごとと言うのは、先輩方の原稿(正しくは草稿だが)のゲラ、詰まりは誤字脱字等の確認作業を頼まれてほしいという事だ。

 因みに弟者先輩は二年生。我が校は一応進学校の形を取っているので、最高学年は三年生になった時点で部長から引退して、二年に引き継がせるのだ。
 とはいっても活動自体を引退する生徒は殆ど居らず、まぁ大体最後までだらだら続けている。

 推薦狙いが多い学校だから。


( ^ω^)「と、言うことは」

(´<_` )「まだ世に出てない先輩方の短編読みまくりんぐだ」

(* ^ω^)「「おお!」」('A`*)


 僕らとて曲がりなりにも文芸部員だ。
 人並みに、いや取りあえず人並み以上に先輩方の文というものには興味がある。



38 名前: ◆RMvPkPTLmY 投稿日:2009/01/05(月) 16:52:15.75 id:PdvRCcgO0


(´<_` )「情報漏洩がどうの等々で部室からの持ち出しは禁止だが、頼まれてくれるか? ああ一応俺たち二年組で初校はすませはしたんだが、」

(* ^ω^)「心得ましたお!」

(*'A`)「いやっほい!」


 弟者先輩の台詞の途中でファイルをかっさらい、僕らは部室に走り出した。


(´<_` )「あー、うんうん、まぁ、元気で何とも宜しい事だ」







('A`)「取りあえず俺は荒巻先輩のから読もうかな」

( ^ω^)「おっ! じゃあ僕は鈴木先輩のをいただくお!」


 部室の鍵を職員室から持ち出してきたドクオは、てきぱきと鮮やかな手つきでドアを開錠して押し開く。
 かっぱらってきたファイルを長机に丁重に置き、開いた。



41 名前: ◆RMvPkPTLmY 投稿日:2009/01/05(月) 16:56:41.22 id:PdvRCcgO0


( ^ω^)「さーて、読むお読むお」

【('A`)「あ、かーちゃん? ちょっと今日帰るの遅くなるから。うん。飯は自分で作るわ。はい、はい。あ、できればブーン家のおばさんにも連絡入れといて」


( ^ω^)b  グッ

             グッ  d('A`)】


 見ると、ドクオが携帯片手に家に連絡を入れていた。
 取りあえず親指を突き出しておく。グッジョブ。



(*'A`)「うっはぁ、やべ、どうしよまじで楽しみ」

(* ^ω^)「ドクオきめぇお、ふひ、ふひひひ」

(*'A`)「お前にだきゃ言われたくねぇわなぁ」


 まぁ、一応弁解しておくが、あくまで僕らは純粋に先輩たちの文才を評価し、見上げ、尊敬しているただの文学少年である。
 変態とか違うから。


42 名前: ◆RMvPkPTLmY 投稿日:2009/01/05(月) 17:02:15.85 id:PdvRCcgO0


 さて読むかとお互い椅子に腰を落ち着けた時、


ξ゚⊿゚)ξ「あっ、居た居た」


 邪魔が入った。







('A`)「……片づけかぁ」

(;*゚ー゚)「ごっ、ごめんね、手伝わせちゃって」

( ^ω^)「まぁ、いいお? 草稿なら明日でも良いんだし」

('A`)「そうだけどさ」

ξ*゚⊿゚)ξ「え、草稿来たの?! 鈴木先輩の読みたい!」

(# ^ω^)「鈴木先輩のは僕が先に読むんだお! ツンは後で!」



45 名前: ◆RMvPkPTLmY 投稿日:2009/01/05(月) 17:06:39.60 id:PdvRCcgO0


 美術準備室とは美術室の奥に位置する八畳程の小さな教室で、美術室に入らない用具や美術部員の作品等が置いてある場所である。

 今回の部室荒らしはご丁寧にも美術室と美術準備室の両方を荒らしていったらしい。
 先ほど通った美術室も『丁寧に』荒らされているのを、美術部員らしき生徒とクーが片づけていた。


('A`)「どっちでもいーだろうに……」


 嵐の後のような美術準備室でおろおろとしていた同級生は、ツンに連れられた僕らを見るなり唐突に頭を下げた。
 色素の薄いセミロングがばっさばっさと上下する。


(*゚ー゚)「本当ごめんね、美術室の方に人割いちゃって、クーちゃんもそっち行ってくれてるんだ」

( ^ω^)「あー、部室荒らし、かお?」

(*゚ー゚)「うん……かなぁって皆で言ってるんだけどね」


 ツンの友人のしぃちゃんこと箱根椎菜さんは美術部員らしく(僕は知らなかったのだが)、部室荒らしに荒らされた美術準備室の片づけに割り当てられたそうだ。
 実質、私専用の部屋みたいなものだったから、としぃちゃんははにかんだ。

 美術部員は合計五名の部員で構成されており、しぃちゃんを除いた四人は明日も一般生徒が使用する美術室を片づけているらしい。


(*゚ー゚)「私もそっちを片づけるべきなんだけど、ちょっと」


49 名前: ◆RMvPkPTLmY 投稿日:2009/01/05(月) 17:10:47.75 id:PdvRCcgO0

 目を細めて困ったように笑うしぃちゃんの後ろから、ツンの不機嫌な声がとんだ。


ξ゚⊿゚)ξ「しぃの絵が無くなっちゃったんだって」

('A`)「絵?」

ξ゚⊿゚)ξ「そう、picture」

( ^ω^)「ぴくちゃー」


 繰り返すと、しぃちゃんはぎこちなく頷いた。上目遣いで此方を見上げてくる。
 しぃちゃんの外観というのは、色素の薄い肌に髪、よく手入れされた可愛さの滲み出る赤い頬に、くりくりと大きな目が光っているという、非常に宜しい感じで。
 そういう娘に上目遣いなんかをされたりすると、まぁまぁ、なんともね、うん。




扉| ゚ -゚)  ギィ
                  (^ω^ )そ

扉|川 ゚ -゚)b  グッ
              グッ  d(^ω^ )



 クーが何か親指を突き出してきたので取りあえず、突き出し返しておいた。


51 名前: ◆RMvPkPTLmY 投稿日:2009/01/05(月) 17:14:20.28 id:PdvRCcgO0



('A`)「盗難? 犯罪じゃねぇか。警察に被害届け出したか?」

(;*゚ー゚)「う、ううん……」

('A`)「はぁ?」

ξ゚⊿゚)ξ「学校側が大事にしたくないらしくてね。『確証が無い内は』ってさ」

(; ^ω^)「何でツンがそんなに詳しいのか気になるお……」


 まぁ、大方教師陣にもツンが訴えたんだろう。
 友人と本を大事にする、僕の周りに数少ない結構まともな人格者なのだ。少々強引なのは難だが。


 しぃちゃんはツンを見て少しだけ困ったように笑い、片づけを開始した。


 大人しい印象が強いが、遣ることはしっかりしているらしい。僕たちにてきぱきと、決して高圧的では無い態度で指示を出していく。



(*゚ー゚)「うん、まぁ私もあんまり大事にはしたくないし」


52 名前: ◆RMvPkPTLmY 投稿日:2009/01/05(月) 17:20:03.98 id:PdvRCcgO0

ξ゚⊿゚)ξ「でもあれ、何かのコンテストに出す奴だったんでしょ?」

( ^ω^)「何かのって……」

('A`)「あいまい……」

(*゚ー゚)「うん、まぁね。でもあんまり気に入って無かったし、いいかなぁって」

ξ゚⊿゚)ξ「しぃがそういうなら良いけどね……」


 ツンはすこしだけ不機嫌そうに口を尖らせて、しぃちゃんを見た。




('A`;)「あーっと、此は此処か? しかしすげぇ散らかりようだなぁもう」

(*゚ー゚)「あ、うん。そこに並べといてー」

ξ;゚⊿゚)ξ「これはこっちで良いの?」

( ^ω^)「おっお、おー!」


 中身の並べられていた段ボールを持ち上げ、ラックの上に押し上げる。
 長岡の言っていた通り丁寧に荒らされた準備室は、しかして元よりそんなに広くないのも手伝ってか、見る間に片付いていった。



55 名前: ◆RMvPkPTLmY 投稿日:2009/01/05(月) 17:25:40.69 id:PdvRCcgO0



('A`)「にしても、何か前授業で入った時はもっと絵とかあったと思ったんだけど」

(*゚ー゚)「ああ、うん。三日前だったかな、丁度OBの人が残してった絵を回収してったんだ」


 聞くところによると、回収の後に残ったカンバスはしぃちゃんのものだけだったらしい。


ξ゚⊿゚)ξ「だったらその人が間違えて持ってったんじゃないの?」

(*゚ー゚)「うん、だったら良いんだけどねー。先生が確認してくれてる」


 しぃちゃんは曖昧に頷く。緑色のリノリウムに、壁の内二面が本棚で隠れている。(ちなみに中身は全て床に放り出されていた。悲惨にもページが曲がっていらっしゃる)
 残り二面の内片方は水場になっており、あまり僕には馴染みの無い、シンナーの香りが鼻に付く。水場側にある窓から赤く染まった光が差し込んでいた。

 転落防止の為か、窓は半分程度しか開かないようストッパーが設置されている。
 二階と言えど、そこら辺は徹底しているらしい。

 幸薄そうなおっさんと同様だ。

 っていうか此処にも居るのかよこのおっさん……。
 ツンとクー曰く女子更衣室にも居るらしい。因みに男子更衣室にもいる。


57 名前: ◆RMvPkPTLmY 投稿日:2009/01/05(月) 17:30:09.74 id:PdvRCcgO0

ξ゚⊿゚)ξ「ちゃんと鍵かけてたのに入っちゃうんだから感嘆ものよね、部室荒らしも」

('A`)「褒めてやるなよ、つけあがるだろう」

( ^ω^)「厳しいおっさんかお」


 ツンが眉を潜めながら床に落ちた瓶の破片を箒で掃いていく。
 不意に、準備室の扉が開いた。



(,,゚Д゚)「こっちは片付いたぞ、っと、内藤達も有り難うな」



ξ゚⊿゚)ξ「困ったときはお互い様よ」

( ^ω^)「おっ、お」


 昨日さっさかと逃げるように退散したのは誰だと聞きたいが、まぁ頷いておく。
 其れを見てへらりと笑った男子生徒は「悪いな」と項を掻いた。


(,,゚Д゚)「箱根、どうだ、絵ぇあったか?」

(*゚ー゚)「ううん、無かった」


58 名前: ◆RMvPkPTLmY 投稿日:2009/01/05(月) 17:34:23.28 id:PdvRCcgO0

(,,゚Д゚)「そっか、……まぁ、しゃあ無いわな。無いもんは無いんだし」

(* ー )「……うん」


(; ^ω^)「あー、ぎ、ギコくん?」


 ギコくんは、ん? と首を傾げる。
 埴屋義古くんは一見するとバスケ部辺りに所属していそうな爽やかスポーツマンで、外見に相応するかのように爽やかな人格の持ち主である、
がその大らかと言うか大雑把と言うかの性質は、違うクラスの僕にも伝わってきている程で、

まぁ酷く言うと悪意も害意も無いけれど、代わりにデリカシーも無い、というような性格の持ち主である。

 そして、先ほどの言葉は少々目に余る発言とも取れた。

 どうやら埴屋くんはオブラートとかいう物は所持していないらしい。

 僕らの視線でそれに本人も気づいたのか、罰悪そうに眉を潜めた。一応改善しようとする試みはあるようだ。


(;,゚Д゚)「あーっと、……すまん。失言した」

(;*゚ー゚)「あっ、ううんいいよいいよ! 無いんだもん、しょうがないのは本当だよ」

(;,゚Д゚)「いや、ごめん」


62 名前: ◆RMvPkPTLmY 投稿日:2009/01/05(月) 17:38:42.48 id:PdvRCcgO0

(*゚ー゚)「大丈夫だよ、うん。あ、そうだ、部長達は?」

(,,゚Д゚)「ああ、日置先輩は帰っちまった。あの人繊細だからな……」



 ギコくんの言葉に頷き、しぃちゃんは精一杯といった感じの笑みを浮かべた。
 其れを見て、僕は何とも言えない気分に眉を顰める。の割には口元は勝手に緩んでいく。いや何時も緩んでるが。
 まぁなんというか、



青春ですね……。



 ツンが僕の後ろでため息を吐くのが聞こえた気がする。

 ドクオがくるくると準備室を見渡しながら、ポケットに手を入れた。




川 ゚ -゚)「やっぱりしぃの絵は無かったのか」


 開いたままの準備室の扉からひょいとクーが顔を出す。


64 名前: ◆RMvPkPTLmY 投稿日:2009/01/05(月) 17:42:50.15 id:PdvRCcgO0


( ^ω^)「おん」

川 ゚ -゚)「そうか……残念だな。中々素敵な絵だったのだが」

(*゚ー゚)「有り難う。でも無いなら、仕様が無いよ。コンクールなら羽本君も出展するし、大丈夫」

川 ゚ -゚)「ああ、羽本。あの絵も中々良いな。爽やかだ」


 何やら感慨深げに頷いている。


(; ^ω^)「何故にクーが美術部の絵を把握してるのか気になるお……?」

川 ゚ -゚)「私はこう見えて友達が多いのが初期ステータスだからな」

(; ^ω^)「訳わからん」


 取りあえず顔が広い、という風に認識して置けば良いのだろう。友好関係は狭く深く派の僕としては何とも羨ましい。

 ちなみにツンは広く深く派。ドクオに至っては友人と他人の線引きを放棄している。
 僕の周りにはこういう奴らしかいないのか。



67 名前: ◆RMvPkPTLmY 投稿日:2009/01/05(月) 17:46:26.80 id:PdvRCcgO0


ξ゚⊿゚)ξ「にしても美術室が荒らされてたのは昨日でしょ? 今日までかかる程散らかされてたの?」

(,,゚Д゚)「ああ、酷かったんだぞ。昨日の今日で準備室も荒らされてるし、全く」


 ギコくんはため息を吐いて辺りを見回し、恨めしそうに割れた瓶を睨んだ。

 ん?
 何かが脳味噌に引っ掛かる感触。鼻の辺りがむずむずとする。


( ^ω^)「昨日はこっちは荒らされてなかったのかお?」

(,,゚Д゚)「あ? そうだ……あ、いや、ちょっとわかんねぇ」

( ^ω^)「お?」

(*゚ー゚)「昨日は誰も準備室に入らなかったんだよね。皆動揺しちゃって其れ所じゃ無かったし」

(,,゚Д゚)「鍵も荒らされてたから見つかんなかったしな」

川 ゚ -゚)「ふむ」


 クーが一考、と言った感じに相づちを入れる


68 名前: ◆RMvPkPTLmY 投稿日:2009/01/05(月) 17:50:23.05 id:PdvRCcgO0


川 ゚ -゚)「今日鍵が見つかって開けてみたら……、と言うことか」

ξ゚⊿゚)ξ「此処の鍵って美術室にあったんだ」


 ツンが間抜けのような吐息を吐き出して言った。


 ちらと外を伺うと、もう暗くなり始めていた。
 今日は草稿は読めそうにないと内心こっそりため息を吐く。


(*゚ー゚)「うん。あー、まぁ一応関係者以外立ち入り禁止なんだけどね」

ξ゚⊿゚)ξ「ふうん」

(*゚ー゚)「私も最近描いてなかったし、最後に此処に入ったのは回収の人って事になるのかな……誰がこんなことしたんだろ」

( ^ω^)「おっお、お」


 ちょっと頭がヒートして来た。
 まぁ僕に犯人を考える義務は無いのだが、こうも情報が入ってくるとまるで推理小説のようで、勝手に脳が思考を巡らし始めるのだ。
 同じくツンが眉間に皺を寄せて顔を攣かめている。


69 名前: ◆RMvPkPTLmY 投稿日:2009/01/05(月) 17:54:58.28 id:PdvRCcgO0


 対照的に、クーは涼やかな表情で天井を睨み思惟に暮れ、ドクオに至っては聞いているのか居ないのか、ぼんやりと手の中の木片をいじっていた。

 読書で言うと、僕やツンは推理小説の犯人を途中で読むのを止めて考える人、クーは読みながら考える人、ドクオは考えない人に分類されるのだろう。
 どれが正しい読み方とかは無いのだが、性格判断みたいなもの。
 個人的には一番邪道は逆の章から読んでいく人。


('、`*川「いや、私が入ったよー。二日前かな。その時はまだ綺麗だったけどね」


 扉を開け、顔だけを出した女子生徒が飄々とした態度で言う。雰囲気からして先輩だろう。
 というか、顔の知らない高等部の生徒は大体先輩だ。


('、`*川「きちんとしぃちゃんの絵があるのも見たし」

(*゚ー゚)「そうなんですか……ていうか伊藤先輩、何時から居たんですか」

('、`*川「内緒内緒」


 にし、とあまり上品で無い感じに笑うと、顔を戻して私はもう帰るから戸締まりよろしくね、とだけ言って去ってしまった。
 言われてか、ツンが腕時計を確認する。


72 名前: ◆RMvPkPTLmY 投稿日:2009/01/05(月) 17:57:35.12 id:PdvRCcgO0


ξ゚⊿゚)ξ「うわ、下校時刻やばい」

( ^ω^)「まじでか」

(;*゚ー゚)「うわぁ、ごめんねごめんね! 手伝わせちゃって!」


 しぃちゃんはまたばさばさと頭を振って謝罪した。何かこっちが悪い気になる。
 ツンとクーとしぃちゃんとギコくんはどうやら同じ方面に帰るらしく、四人連れ立って駅の方へ歩いていった。
 取り合えず果てしなくギコくんが羨ましかったが、顔に出したら負けかなと思う。

 気がつけば、もうすっかり夜だ。





( ^ω^)「部室荒らしって何なんだろうおー?」

('A`)「しらね……」



74 名前: ◆RMvPkPTLmY 投稿日:2009/01/05(月) 18:00:38.29 id:PdvRCcgO0

 帰りのバスの中で、半ば眠っているドクオに投げかけた言葉は、存外にも返事つきで返ってきた。
 返事を全く期待していなかった僕は、まぁ途中から殆ど空気だったお前には分からんだろうお、と呟く。殴られた。

 ドクオは不機嫌そうに口をへの字に曲げ、曇ったガラスに目を向ける。



('A`)「でも美術部のあれは、」

( ^ω^)「お?」

('A`)「あー、うん。まだ良くわかんねぇ」

( ^ω^)「おー?」

('A`)「何かな、部室荒らしってのが何か引っかかるんだよな……」



 がしがしがしと乱暴に頭を掻き、なんなんだろう、と言う夢うつつの言葉を残してドクオは夢の世界へと飛び立った。


 こっちがなんなんだろうと言いたい。
 現実に残された僕は思考を放棄して、バスの天井の広告を見た。



 【「もんだいです」終了】


75 名前: ◆RMvPkPTLmY 投稿日:2009/01/05(月) 18:01:20.10 id:PdvRCcgO0












     【「しんきんぐたいむ」へ続きます】


                                                 




( ^ω^)な文芸部のようです
返信2009/01/06 19:16:38