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12jigendaddyjigendaddy   第十話 目指せ!ドラゴン退治!  前編

430 名前:名も無きAAのようです:2015/01/25(日) 19:46:57 id:Txc/1VpQ0
売れないお店
第十話

目指せ!ドラゴン退治!  前編



'

431 名前:名も無きAAのようです:2015/01/25(日) 19:47:38 id:Txc/1VpQ0
~メルト火山・麓・午後~


俺はしがない道具屋を経営している少し不細工な魔法使いだ。
ドラゴンと森で出会い、武器が壊れたので鍛冶屋のもとへ来たのだが



(llA)( ll_ゝ)「あっちぃ……」(<_ll )



近づけば近づく程気温が高くなっていく……
全員にウィンドメイルをかけたがそれでも暑い……


( ;´_ゝ`)「ドクオ……水かけてくれよ。
     護符からパァーっと」タノム

(;'A`)つ◇「おー……いくぞー……」

(´<_`; )「やめとけって。
     すぐ温くなるぞ……」ミズモオモイシ


そうか……そうだよな……
お……やっと村と人が見えてきた……
'

432 名前:名も無きAAのようです:2015/01/25(日) 19:48:31 id:Txc/1VpQ0
/ ,' 3「おお!お客さんですかな」

(;'A`)「あ、どうも。えと……」

/ ,' 3「ああ、私はこの村の長をしております荒巻と申します。
   この村には何用で?」

( ;´_ゝ`)「ミルナって鍛冶屋に仕事を頼みに来たんだ」

/ ,' 3「ミルナですか、あやつの腕は良いですぞ。
   実はこの間も魔法が優秀なのであのモララー殿の元に行ってきた程です」

(;'∀`)「そうなんですか」ハハハ


……俺もとは言えない……


/ ,' 3「あ、そうそう山の火口には近づかないでください」

('A`)「あ、はい。分かりました」


火口か、別に活発って訳でも無さそうだけど何かあるのか?。
まあ暑いだろうし行きたくはない。
お!
'

433 名前:名も無きAAのようです:2015/01/25(日) 19:49:30 id:Txc/1VpQ0
('A`)ノシ「ミルナさーん」

( ゚д゚ )「おお!随分と早く来たな!」ソチラノフタリハ?

( ´_ゝ`)「兄者だ。よろしく頼む」

(´<_` )「俺は弟者だ。ドクオと同じ場所に住んでる」

('A`)「2人に武器を作って貰いたくて、頼めます?」イキナリゴメンネ

( ゚д゚ )「おう。どんな武器だ?剣か斧か」

( ´_ゝ`)「これだ」(´<_` )

( ;゚д゚ )「……ツルハシとハンマー?」ブキ……?


やっぱ驚くよな……
使ってるのを見ると便利そうだけど、やっぱ物好きな武器だし。
'

434 名前:名も無きAAのようです:2015/01/25(日) 19:50:25 id:Txc/1VpQ0
( ;゚д゚ )「えっと……どんな風にしたいんだ?」

( ´_ゝ`)「そうだな……」アレコレソレドレ

(´<_` )「俺は……」ア-ダコ-ダ


取りあえず俺は村を散策してよう。
どれくらいかかるか分からないしな。
ミルナさんの家までの地図はある。
まずは安定の道具屋チェックだ!


……………………………………

435 名前:名も無きAAのようです:2015/01/25(日) 19:51:10 id:Txc/1VpQ0

    アイテム
各種護符・小 200G
土の護符・中 300G
氷の実の束 150G
火の枝の束 200G
耐熱パラソル 300G
耐熱ブーツ 450G
耐熱ワイヤー50M 500G
耐熱……


'

436 名前:名も無きAAのようです:2015/01/25(日) 19:51:51 id:Txc/1VpQ0
(;'A`)「……う~ん、微妙……」


護符はウチの方が良い。
耐熱系は買って損は無いかも知れないが……
長い間ここに居る気は無いからな……

荷物になるだけだな。うん。
ってかワイヤー王都より安かったのか……


('A`)「氷の実の束だけ買うか」


なんでも食べたら体を内側から冷やしてくれるらしい。
ここの必需品だとか。
よし、ミルナさんたちの所に戻ろう。


………………………………………………

437 名前:名も無きAAのようです:2015/01/25(日) 19:52:38 id:Txc/1VpQ0
~ミルナ宅~


( ´_ゝ`)「あ、おかえり」

('A`)「どう?話し合いは」タダイマ

(´<_` )「今だいたい決まったくらいだ」


どうやら元々の武器を溶かし、ここら辺の鉱石を混ぜるとのこと。
武器を硬くするのとエンチャントの効果を高めるんだとか。

 
( ゚д゚ )「アングラ鉱石っていう鉱石でな。
    火口付近で多く取れるんだ」

( ´_ゝ`)「取るのは難しいのか?」

( ;゚д゚ )「いや、時期さえ良ければ簡単だ」イマハダメダカラナ

( ´_ゝ`)「ふ~ん。あ、そうだ。これ使えるか?」

( ゚д゚ )「……鱗?なんの生き物だ?」

(´<_` )「ドラゴンの子供からとったんだ」

( ;゚д゚ )「……冗談だよな?」

(;'A`)「ホントです」

438 名前:名も無きAAのようです:2015/01/25(日) 19:54:12 id:Txc/1VpQ0
そういえばここに武器を頼みに来た理由も言ってなかったか。
諸々の事情や鱗について話しておく。


( ;゚д゚ )「にわかには信じられんな」

(;'A`)「ですよね」

( ;゚д゚ )「……鱗は一応武器にも使うことは出来るかも知れん。
    火のエンチャントを高める効果が付くとは思う」

(´<_`* )「おお!なら」

( ;゚д゚ )「しかしこの鱗の特性的に暑い地域だと鱗の近くがずっと熱せられて金属部分が脆くなる。
    ここで作るとなると急いで持ち出さないと駄目になるぞ?」

( ´_ゝ`)「ぬぅ……」

( ゚д゚ )「第一……初めて使う素材だからな。
何が起こるかも分からんし、鱗も少ないし」


そうか……やっぱ厳しいよな……

439 名前:名も無きAAのようです:2015/01/25(日) 19:54:53 id:Txc/1VpQ0
(;'A`)「えと……鱗は無しならどれくらいで出来そうなんです?」

( ゚д゚ )「明日これを溶かして試作品をつくる。
    そのまま改良して金属部分は打ち終えられるだろ。
    残りの部分で更に1日でだいたい2日だな」  

(;'A`)「早いですね……他の仕事に影響は無いんですか?
   あと残りの部分?」

( *´_ゝ`)「少しだけ細工してもらうんだ。
     話し合ってたらヒートアップしてな」

(´<_` )「耐久度が落ちない程度にお願いしたんだ」

( ゚д゚ )「仕事については大丈夫だ。
    この時期はあまり受け付けてないからな。
    直接来た人の分しか作らん」


そうか、どんな細工をするんだ……?
ハンマーの先が吹っ飛ぶとかか?
まぁいいや。
兄者だけの提案ならあれだが、弟者もいたなら問題無いだろ。
'

440 名前:名も無きAAのようです:2015/01/25(日) 19:56:10 id:Txc/1VpQ0
('A`)「そういや、なんで今は鉱石取れないんです?
   山は別に噴火しなさそうだけど」

( ゚д゚ )「あぁ、ウチの村のしきたりなんだ。
    この時期は山の神が火口でお眠りになるから騒がしくしちゃいけないんだ」

(´<_` )「山の神?」

( ゚д゚ )「ああ。
    昔に山の神を起こして怒りに触れた村民いたそうだ。
    その神を起こした人間が居た村が燃やされ廃村になったんだと」

( ´_ゝ`)「言い伝えって感じか。
     実際はどうなんだ?
     村が1つ消えたとあるのか?」

( ;゚д゚ )「聞いた事はある。
    長老がその廃村まで案内もしてくれた」ハイルナヨ?

(´<_` )「廃村がまだ残ってるのか」
'

441 名前:名も無きAAのようです:2015/01/25(日) 19:56:55 id:Txc/1VpQ0
( ;゚д゚ )「ああ、だが不思議なんだ。
    この地域の人間は噴火からすぐ逃げれるように工夫が至る所にしてある。
    確かに溶けて固まった岩石はあった。

    だけどあそこに火口から溶岩が流れた跡が無いんだ。
    神の怒りは噴火じゃないのか?」ワカラナイ……

( ´_ゝ`)「……単純に村の下から溶岩が出たんじゃ?」

( ゚д゚ )「かも知れない。
    その手の対策もしてあるはずだが万全じゃ無かったのかも知れない。
    今となっては闇の中だ。
    ま、何も起きないよう山の神を刺激しないようにしてるんだ」

('A`)「なるほど」


さて散策やらおしゃべりしてたら、もう夜だ。
ミルナさんに部屋を借りて寝る事にする。
2人の武器はどこまで強化されるんだろうな……


…………………………………………

442 名前:名も無きAAのようです:2015/01/25(日) 19:57:44 id:Txc/1VpQ0
~ミルナ宅・朝~

( ´_ゝ`)「なぁ」

( ゚д゚ )「ん?どうした」カーンカーンカーン

( ´_ゝ`)「火山に入れないんだろ?その間仕事はどうするんだ?」
    カーンカーンカーン
( ゚д゚ )「あぁ、その分の鉱石は確保しておくんだ。
    または商品を貯めておくとか」

(´<_` )「それでやっていけるのか?」

( ゚д゚ )「まぁ、今の所問題無いな」
       カーンカーンカーン

この暑い地域だと食料は貯めておくのは難しい。
代わりに商品を貯めて街で買っているのか……
一応ここの地域では熱に強い食料を育ててようとしてるらしいが上手くいってないとか。
'

443 名前:名も無きAAのようです:2015/01/25(日) 19:59:05 id:Txc/1VpQ0
( ゚д゚ )「だからこの季節のこの村だとあまりもてなせない。すまんな」イットケバヨカッタナ
カーンカーンカーン
(;'A`)「よく耐えられますね」

( ゚д゚ )「所詮1ヶ月程度だ……よし」シサクカンセイ

(´<_`; )「もう出来たのか」ハヤイナ

( ゚д゚ )「取っ手とかは適当につけた。これで一度試し切り?してくれ」

( ´_ゝ`)「何を?」

( ゚д゚ )「じゃあ、倉庫にある鉱石でも砕いてもらうか」ツイテコイ


行っちまった。にしてもプロは作るのが早いな……
というかミルナさんも合宿に来ていたって事は魔法使いだよな?

鍛冶屋で魔法使いだからやっぱ魔法武器とか作れんのかな……
そういえば
'

444 名前:名も無きAAのようです:2015/01/25(日) 19:59:46 id:Txc/1VpQ0
('A`)「この家にも魔法かかってるよな……」


この村全ての家に言えることだが暑さ対策がしっかりしている。
風の魔法で家の周りに空気の層を作り室温が高まるのを防いでいるようだ。


(;'A`)「何回重ねがけしてるんだ?これ」


ただ風を纏うだけなら俺も出来るが……
ここの魔法は何層も作って熱を入らなくしている……
ただの重ねがけにしては層が薄い……
これやった人は凄いな。
ガチャ

445 名前:名も無きAAのようです:2015/01/25(日) 20:00:34 id:Txc/1VpQ0
( ゚д゚ )「じゃあ、その方向で作成する」

(´<_`* )「ああ!よろしく頼む!」

( *´_ゝ`)「ドクオ!この人凄いな!」

(;'A`)「そ、そうなの?」


元が武器じゃなかったこともあるんだろうが、威力が大分上がったらしい。
これで全体をしっかり作ったら更に威力の向上を見込めるとか。
……これでまたあの騎士3人と実力が遠ざかるな……


( ゚д゚ )カーンカーンカーン

( ´_ゝ`)ア-デモナイ  コ-デモナイ(´<_` )


……あ、俺空気だ。
なんか話の種が欲しい……

446 名前:名も無きAAのようです:2015/01/25(日) 20:01:20 id:Txc/1VpQ0
(;'A`)「えと、ミルナさんってどんな魔法使えるんでしたっけ?」
     カーンカーンカーン
( ゚д゚ )「ん?あぁ、鍛冶に役立つ系統の魔法ばっかだな」セント-ムキジャナイ


主に作る最中にかけて作成に役立つ魔法を覚えていたそうだ。
少しの間物を柔らかくする魔法や物と物を結合しやすくする魔法などだそうだ。

    カーンカーンカーン
( ゚д゚ )「ドクオはどんなのが使えるんだ?」

('A`)「あ、えっと……前にいってたやつとかです。これですね」

( ゚д゚ )「ほう……これが遠方と会話出来るピアスか。
    ……確かに便利そうだな」

('A`)「自分で言うのも何ですが自信作ですよ」

447 名前:名も無きAAのようです:2015/01/25(日) 20:03:38 id:Txc/1VpQ0
( ゚д゚ )「……なあ」

('A`)「?。どうしました?」

( ゚д゚ )「……前にも思ったんだが、これ会話無しの光るだけの物は作れないか?」

('A`)「?。何故です?」

( ゚д゚ )「俺みたいな鍛冶屋とかは作れたことだけ知らせればいい場合が多いからな」

('A`)「あ~確かに」


なるほど。
これは……いいアイディアだ。
単純だが凄く汎用的な道具になるんじゃないか?

これを複数回使えれば、宿とかでも部屋にいながら人を呼べるみたいな事も出来そうだ。
ピアスを応用すれば作るのも簡単なはず……

448 名前:名も無きAAのようです:2015/01/25(日) 20:05:48 id:Txc/1VpQ0
('A`)「今度試して作ってみます。
   うちのリリーに持たせますんで試してください」

( ゚д゚ )「期待してるよ」リリ-?

('A`)「あ、もう一つ聞きたいんですけど」ウチノトリデス
           カ-ンカ-ンカ-ン
( ゚д゚ )「ん?なんだ」

('A`)「ドラゴンについて載ってる本とかありません?」

( ;゚д゚ )「う~ん……
    この村だと本は殆ど長老の所にある。
    そこに行けばあるかも知れん」

('A`)「あ、じゃあ長老さんのお宅に行かせて貰います」

( ゚д゚ )「話が長くなるから気をつけろよ」


………………………………………………

449 名前:名も無きAAのようです:2015/01/25(日) 20:06:45 id:Txc/1VpQ0
~長老宅~

('A`)「すみません」コンコン

/ ,' 3「ん?どうかしましたか」

('A`)「お願いがあるのですが、本を貸して頂けませんか?」

/ ,' 3「おお!そのような事ならいくらでもお貸ししますぞ。ささ中へ」


長老さんの家は小さな図書館のようだ。
本に囲まれて生活しているらしい。

450 名前:名も無きAAのようです:2015/01/25(日) 20:07:49 id:Txc/1VpQ0
/ ,' 3「どのような本が読みたいのです?」

('A`)「ドラゴンが載ってるような本ってありますか」

/ ,' 3「ドラゴン……ですか。となると……これぐらいですかな」ドウゾ

('A`)「ありがとうございます」

/ ,' 3「あ、申し訳ありません。読むならこの部屋でお願いします」

('A`)「あ、はい。分かりました」


さてこの本の名前は『滅龍紀』って言うのか……
さて内容は……

451 名前:名も無きAAのようです:2015/01/25(日) 20:08:32 id:Txc/1VpQ0
『滅龍紀』

ある年、世界各地に龍現る
その中に天災と恐れられた5頭の龍
人、これを5龍と称す

風龍  大気を切り裂く風を呼び
雷龍  雷雲の中を飛び回り
水龍  濁流で世界を呑み込ませ
炎龍  紅炎全てを焼き尽くし
土龍  明日へと続く大地を喰らう

………………………………………………

されど五龍、大地に堕つ
魔導の道を極めし者らにより
5龍全てを封印す
……………………………………

452 名前:名も無きAAのようです:2015/01/25(日) 20:09:43 id:Txc/1VpQ0
かつて世界に災害をまき散らしたとされる龍のおとぎ話のようだ。
最後は大魔導師とその仲間たちによって封印されたらしい。


('A`)「よし、あの長老さん」

/ ,' 3 zzz...

(;'A`)「あの……」

/ ,' 3 !

/ ,' 3「おお!読み終わりましたかな」

(;'A`)「はい。ありがとうございました」

/ ,' 3「いえいえ。他になにかあれば言ってください」

('A`)「あ、じゃあ1つ聞きたいんですがこの山の神様って」

/ ,' 3「!」

466 名前:名も無きAAのようです:2015/01/25(日) 23:08:16 id:Txc/1VpQ0
'

/ ,' 3「おお!この村の神様についてですな!
   まずは村の歴史から語らなければなりません!
   この村の歴史はまだとても浅い!
   しかしこの火山に根を下ろして一族としてなら長い歴史があります!
   まず話さなければならないのは……………………」ペラペラペラペラ


しまった……聞きたいのは神様の姿についてなんだけど……
さっき読んで思った事がある。
ここの神様って……
'

453 名前:名も無きAAのようです:2015/01/25(日) 20:10:23 id:Txc/1VpQ0
(;'A`)「あの!」

/ ,' 3「その時に起きた噴火で!……はい?なんでしょう?」

(;'A`)「神様の姿について聞かせて貰えますか?」

/ ,' 3「ふむ。分かりました。
   それについてなら……これじゃな」

('A`)「絵本?」

/ ,' 3「子供たちに村のしきたりを教えるのに使っているものですじゃ。
   えーと……この絵ですな」

(;'A`)「あ~……やっぱり……」

454 名前:名も無きAAのようです:2015/01/25(日) 20:11:35 id:Txc/1VpQ0
火口をドラゴンの口に見立てた神様の絵がある。
そして滅龍紀にはそれぞれのドラゴンが封印された位置も方角だけ記されていた。
これって多分封印された炎龍がモデルだよな……


('A`)「何度もすみません。助かりました」

/ ,' 3「ほっほっほ。いつでも来てくだされ」


気がついたら大分時間が経っちまったな……
早く戻って今日は寝よう。


…………………………………………

455 名前:名も無きAAのようです:2015/01/25(日) 20:12:53 id:Txc/1VpQ0
~ミルナ宅・朝~

( *´_ゝ`)「出来たか!」(´<_`* )

( ゚д゚ )「おう」

('A`)「もう出来たの?」

( ゚д゚ )「元々、形だけなら普段から作ってる道具だからな。
    大きさと強度を考えれば、あとはどう武器に転用できるかだけだしな」

( *´_ゝ`)「しっかり取っ手にワイヤー用の穴があるぞ!」

(´<_`* )「戦い方の幅も広がるな!」


いや細工ってそれだけなのか……?
まぁ確かにワイヤーを繋げれば便利かも知れないが……
'

456 名前:名も無きAAのようです:2015/01/25(日) 20:13:43 id:Txc/1VpQ0
( ゚д゚ )「さて、値段についてなんだが」

( ;´_ゝ`)「い、いくらだ?」

(´<_`; )「いや兄者忘れたのか。
     鱗で払うって話し合ったろ」

('A`)「あ、そうしたんだ」


今の所確かに鱗は俺には扱いきれないしな……
まぁ、2人の攻撃時に落ちたようなもんだし、好きなようにしてくれれば良いだろ。 


( ´_ゝ`)「でも本当にそんなのでいいのか?」

457 名前:名も無きAAのようです:2015/01/25(日) 20:14:32 id:Txc/1VpQ0
( ゚д゚ )「色々試したい事も出来たんでな。ありがたい」

( ´_ゝ`)「こちらこそ助かった。
     感謝する」(´<_` )

( ゚д゚ )「もう帰るのか?」

( ´_ゝ`)「リベンジしたい奴がいるんでな」

(´<_` )「俺らの元相棒を壊した事を後悔させてやる」


あれはこっちから攻撃しなけりゃよかったんじゃ……
まぁ後の祭りだな。
俺も何も考えないでやっちゃったし。


('A`)ノシ「じゃ、また会いましょう」

( ゚д゚ )「おう。またな」


…………………………………………

458 名前:名も無きAAのようです:2015/01/25(日) 20:15:22 id:Txc/1VpQ0
~道中~

('A`)「ドラゴンに勝つ見込みあんの?」

( ´_ゝ`)「少しは考えた」

(´<_` )「倒せなくても捕まえるぐらいならできるはず」

('A`)「おお。すげえな」

( ´_ゝ`)「お前のバインドもやってもらうからな?」

(;'A`)「……効果あるかな」


正直もう戦いたく無いが、あのまま森に居られては危険だからなぁ……
逃げられないし……


( #´_ゝ`)「打倒ドラゴン!」

(´<_`# )「おう!」

(;'A`)「お、おー……」


出費が痛いなぁ……


         第十話 前編 完

459 名前:名も無きAAのようです:2015/01/25(日) 20:16:04 id:Txc/1VpQ0
('A`)の手帳
『滅龍紀』
長老宅にあった本。
龍の封印については特殊な魔法を使ったとしか書いていない。
5龍の封印位置がおおまかに記されている。

( ゚д゚ ) ミルナ・ハンニバル
鍛冶屋。合宿で知り合った。
兄弟たちが満足のいく武器を作ってくれた。
顔は怖いがいい人。

482 名前:名も無きAAのようです:2015/01/30(金) 23:16:29 ID:/a7nDbMY0
作者です
ご意見ありがとうございます!

半角カタカナは読まなくてもストーリー的には問題無いセリフです

なので最悪読まなくても大丈夫……のはずです

ただ確かに普通に喋らせても良かったなと思う部分があったのでそこらへんも推敲していきたいと思います!

明日の夜あたりに投下したいと思います
兄者ドット絵
http://boonpict.run.buttobi.net/up/log/boonpic2_1638.png
f:id:jigendaddy:20160207204327p:image

('A`)売れないお店のようです - 1420391240 - したらば掲示板
返信2016/02/07 20:44:38